固定価格買取制度とその後について

2020/03/13


こんにちは
太陽光発電の大きなルール改正が再来年にある見込みとなっています。
その内容とは「FIP制度」導入です。
日本で現在施工されている制度はFIT制度(固定価格買取制度)で
売る電気の単価はある期間は固定で買い取りますよという仕組みです。
家庭用の太陽光発電でみると
2009年 1kWhあたり48円 300kWh売電=¥14,400



2019年 1kWhあたり24円 300kWh売電=¥7,200
2020年 1kWhあたり21円 300kWh売電=¥6,300
太陽光発電の普及とともに買取価格は下がり
設備の値段も普及とともに下がってきました。

ここでFIT制度の問題点を伝えますと
・電気の高い買取分の負担は電力会社が電気料金から徴収=再エネ賦課金
・買取価格が下がると太陽光発電の設置も減少
再生可能エネルギーを需要の20%~30%に普及させたい日本としてこのままでは良くないと考えています。

そこで検討、実施予定ものがFIP制度
買取価格を電気の市場価格にプレミアム価格を上乗せして普及させる方式です。
家庭用の電気料金プランは固定のものが多いのですが
電気卸売市場では30分毎に取引価格が変わっています。
発電事業者にメリットが確保できれば先ほど述べた問題点が解消可能です。
また蓄電池を活用して発電していない時間帯に売ることも検討されているとのこと

FIT制度の買取期間が終了し、
それぞれのご家庭で余った電気の活用方法を検討されている中だとは思いますが
ぜひ地産地消、自家消費の方法をご検討ください。